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VDT症候群とは

VDTとはVisualDisplayTerminal(ビジュアルディスプレイターミナル)の頭文字をとったもので、パソコンなどコンピュータの端末装置や、テレビの液晶ディスプレイやブラウン管といった表示装置のことを言います。

現在、日本の企業ではOA機器の導入は、作業の効率化や業務を行う上でなくてはならないものです。ほとんどの職場では、社員ひとりにつき専用のパソコンが1台あるということも、特に珍しくことではありません。

また、企業だけでなく一般家庭においても、インターネットサービスが拡大したことで、パソコンの普及率が上昇し、1台以上パソコンを持っている家庭が増えています。

この為、一日のうちでパソコンのディスプレイを1度も見ないという人のほうが、現代では珍しくなっています。このような時代的背景から、VDTを使っていることが原因と考えられる症状を訴える人が増えています。

このような症状をVDT症候群といい、VDTを長時間使用しているひとに、多く見られる傾向があります。特に、VDT症候群は近視や角膜炎などの目の病気を引き起こし、頭痛やめまい、また吐き気などの症状もおこりやすいとされています。

VDT症候群になる原因は、パソコンのディスプレイ画面を注視する事であると考えられています。紙に印刷された文字とは違い、パソコンの画面は細かく点滅しており、長時間見続けることで、目と脳にとって大きな負担を与える事になります。

また、VDT作業では瞬きの回数が減る傾向が高く、目が乾燥しやすい事も症状が現れやすい原因になっています。

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